コミュニケーションが弾むカフェテリア
株式会社日立ハイテク
那珂地区食堂(nano hana) (茨城県)
働く人のリフレッシュタイムを賄う大切な社員食堂。ここに込めたコンセプトは、「コミュニケーションの場」としてカタチ創るという思い。ランチタイムを、おしゃべりしながら楽しく過ごすための食堂づくり。プロフェッショナルチームが、新しい食堂づくりに込められたお客様の熱い思いを共有し、斬新なプランを盛り込みました。確かな成果が生まれています。
![[社員食堂] 株式会社日立ハイテク 那珂地区食堂(nano hana)](https://www.ifsco-group.com/sp/wp-content/uploads/2021/09/case_com_02_ctop_img.jpg)
食堂とコミュニケーションスペースが融合。
コミュニケーションを増やす場所としての食堂

食堂のリニューアルに際して、「コミュニケーションが増える場所」として活用したいと考えました。そこで、社員の代表者によるワークショップ形式の「食堂委員会」を立ち上げ、食堂とコミュニケーションスペースが融合した空間づくりを構築しました。現在も委員会を継続し、新メニューの開発・試食などに取り組んでいます。
笑顔で丁寧なスタッフの対応
混雑時にも笑顔で丁寧に対応してくださるスタッフ。食堂の雰囲気が明るくなりました。これからも、社員の声を取り入れて、一緒に進化し続ける食堂にしていきたいと考えています。
ICHIFUJI solution

施設概要
業態:社員食堂
所在地:茨城県ひたちなか市
一日平均食数:約800食
受託開始年:2011年
「食堂委員会と理想の食堂づくり」
お客様のご要望
コミュニケーションが増える場所を実現
食堂のリニューアルに際して、「コミュニケーションが増える場所」として活用したいと考えました。そこで、社員の代表者によるワークショップ形式の「食堂委員会」を立ち上げ、食堂とコミュニケーションスペースが融合した空間づくりを目指しました。
ご提案・対応
コミュニケーションスペースとしての空間づくりを支援
リニューアル時から「食堂委員会」にてディスカッションさせていただき、ご要望をヒアリングしました。コミュニケーションの場として食堂が機能するには、食事をとる時のスタイルに対する配慮も重要です。大勢が集まってのランチタイム、数人やお一人での場合など様々。食事スタイルにあわせたテーブル空間を演出し、様々なコミュニケーションを育む場としてご提供しました。
また、ご要望にあわせた献立を作成。社員の皆様の健康に配慮した栄養バランスの良い「ヘルシープレート」や、不足している栄養をあと一皿で補う「プラスワン」などのオリジナルメニューは、大変ご好評をいただいております。
効果
新たなコミュニケーションも活発に
社員の代表者による「食堂委員会」は、ワークショップ形式で立ち上げたことが、新しい食堂創りに大きく寄与しました。「コミュニケーションが増える場所」として活用したいと考えた狙い通り、今まで以上に社員同士のコミュニケーションは活発に。現在も食堂委員会を継続し、新メニューの開発・試食などに取り組んでいます。混雑時にも笑顔で丁寧に対応してくださるスタッフさんとのコミュニケーションも活発になり食堂の雰囲気が明るくなりました。
Solution photo gallery
アツアツできたての、ライブキッチンメニューをご提供しています。

PLUS UP!
食堂スタッフとも楽しく会話
スタッフの顔を覚えていただけるようポスターにしたパネルを食堂内に掲示して、食堂スタッフとのコミュニケーションをより取りやすく工夫をしています。

香りや臨場感をお楽しみいただける「ライブキッチン」

できたてあつあつのメニューを楽しんでいただきます。

お声掛けの唱和をすることで、おもてなしの姿勢をスタッフ全員で共有しています。

食事スタイルにあわせた様々な座席が用意されています。

地元有名店「サザコーヒー」を提供するカフェでリラックスタイムも。

カフェでは楽しいラテアートもご提供しています。