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Interview 01
AKARI TAKEUCHI

竹内 あかり

2019年入社

お客様の真意に寄り添う課題解決力で勝負。

入社理由

REASON

学生にしっかり向き合ってくれる会社。

学生時代、管理栄養士の資格取得に向けて勉強をしていたこともあり、給食業界を志望しました。一冨士フードサービスに入社を決めたのは、ずばり選考回数が多かったから。他社の面接は2、3回でしたが、当社は6回ほどあり、面接の中でも私からの疑問・質問に回答いただける時間が長く、気になることはすべて面接でクリアになりました。学生にしっかり向き合おうとする姿勢から、当社の「人」を大切にする風土が感じられ、入社を決めました。

仕事内容

WORK STYLE

新規顧客開拓を目指しゼロから関係を築く。

企業、幼稚園・保育園などを対象に、営業職として新規顧客の開拓に取り組んでいます。電話や飛び込み訪問からアプローチを行い、お客様の食堂運営に関するお困りごとをヒアリングして、それを解決するプランをご提案します。訪問回数を重ねながら、いかにお客様の真意を打ち明けていただくかが難しいところ。お客様の興味を引くような情報を携えて面談に臨むことで、距離を縮められるよう努めています。

CREATION OF A NEW FOOD SPACE.

やりがい

REWARDING

「私」という人間を認めてくださる瞬間。

やりがいは何と言っても、「竹内さんにお願いしたい!」とお客様から言っていただけること。給食ビジネスの商材は無形なので、商談では営業担当自身のチカラが大きくものを言います。できるだけ具体的な質問を投げかけることで、お客様が胸の内にしまっていた本当のお困りごとを引き出し、それに対して一冨士フードサービスなりの解決策を考えてご提案する・・・。お客様の想いに寄り添った課題解決力が信頼関係構築につながり、最終的には「竹内さんにお願いしたい!」というありがたい言葉をいただけるのだと思います。

印象的な出来事

EPISODE

食堂オープンに向けて自ら立ち上げサポート。

ある企業様の社員食堂運営を、長く担当していた給食会社から当社へ切り替えていただいた案件が忘れられません。約2年間、毎月のように通って担当者様から要望をヒアリングし、提案を重ねてきたお客様でした。私自身、非常に強い思い入れがあったので、食堂のオープンに向け、お客様と一緒にディスプレイの飾りつけやイベント企画などに取り組みました。その甲斐あって、オープンから一週間ほど経った頃、食堂を利用された社員様から「とっても良くなりました!」とお褒めの言葉を直接いただくことができました。現在は、当社のモデル事業所でもあります。

USEFUL FOR FOOD AND PEOPLE

メッセージ

MESSAGE

風通しの良い社風で仕事の自由度も高いです。

とても風通しの良い会社です。自身の意見をすぐに上司に相談ができますし、ベテラン社員さんは質問すれば親身になって答えてくださいます。また、自由度が高いところも魅力です。仕事の進め方は、基本的に自分主導。指示されたことをするのではなく、自らスケジュールを立てて進めていきます。予定通りに仕事が進めば、有給休暇を取ってリフレッシュすることもできるので、メリハリをつけて働けます。

一日のスケジュール

AKARI TAKEUCHI
ONE DAY SHEDULE

8:30
出社、メールの確認、
ToDoリストの作成
9:00
提案先の提案書や
見積書の作成
11:00
午後のアポイント先の資料準備、戦略検討
12:00
出発、アポイント先の近隣で昼食
13:30
お客様と面談
15:00
面談後、近隣エリアの飛び込み訪問
17:00
帰社後、上司へ報告、日報入力、事務作業
17:30
退社