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一冨士フードサービス

衛生管理体制

Sanitation Management

どこまでもクリーンに

“安心・安全”をかなえる四重のチェック体制

厳格な衛生管理を実現するため、四重のチェック体制を敷いています。スーパーバイザー、支社、本社といった社内的な監査に加え、第三者機関による衛生監査も導入しています。

衛生管理を徹底

Sanitation Management

HACCP 衛生管理の手法を導入

食材、調理器具、設備、人員など、あらゆる面において衛生管理を徹底させる「HACCP(ハサップ)」。当社では、国がHACCP 手法を導入する以前の1996年から「IFSCO HACCPマニュアル」を作成し、これを全事業所に浸透させています。

「IFSCO HACCPマニュアル」

食材の仕入れから食事の提供に至る全プロセスで、予測されるあらゆる危機防止のポイントを把握し、継続的にモニタリング。また、難解になりがちなマニュアルを理解しやすい内容に編集し、誰もがすぐに閲覧できるよう全事業所に常備しています。

HACCP 衛生管理の手法を導入

衛生管理の強化

Sanitation Management

衛生事故を確実に予防

衛生監査の結果、問題があると判断した場合は、社長名で「改善指示命令」を発令。改善されたかどうかまでくまなくチェックし、衛生事故を確実に予防していきます。

厳しい社内基準を設置

衛生基準、作業基準、食材取扱い基準などを細かく設定しているほか、生ものなどを扱う下処理エリアと、加熱や味付けをする調理エリアを 、色で識別して管理するなど、調理の全過程をクリーンに保つためのセーフティネットを幾重にも張りめぐらせています。

安全衛生推進委員会
を設置

全社の隅々にまで衛生を徹底させるため、衛生に特化した組織「安全衛生推進委員会」を設置しています。各支社に専任の推進委員や担当者を置き、全国津々浦々にある事業所の衛生管理強化に努めています。

衛生管理

食材から細菌検査を実施

当社独自の基準に基づく細菌検査で、食材レベルの衛生を厳しく監視。定期的に食品検査を実施しています。万が一、基準に満たない場合は、早急に改善を指示しています。

衛生教育

Sanitary Education

社員への衛生教育を徹底

当社に入社した社員がまず心に刻むのが、衛生を徹底する精神。新入社員から、パート・アルバイト社員にいたるまで、衛生研修や講習会を繰り返し受けています。また、事業所を訪問する本社衛生監査員が、事業所レベルでの衛生指導をその都度行っています。

衛生ブックや動画で衛生を啓発

「IFSCO HACCPマニュアル」をベースにした衛生ブックを各種取り揃え、社員に配布しています。大腸菌に関するもの、ノロウイルス予防について書かれたもの、クイズ形式など、具体的かつ分かりやすい内容ですぐに実務に生かせるものを作成して、社員教育を徹底しています。

衛生ブック
衛生ツール

いつでもどこでも 「eラーニング」

毎月新たなコンテンツを配信し、各自パソコンやタブレットで受講します。繰り返し学習することで、衛生に関する理解度を深めていきます。

衛生管理DVDのご紹介

冊子のほかに、動画でも衛生管理を学べるDVDやCD-Rも制作。
また、動画配信システムを導入しWEB研修会等で積極的に活用しています。

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担当者の思い

Staff Comment

衛生管理

“事業所にまで浸透させるよう心がけています”

「お客様からよくお聞きするのが「一冨士フードサービスは衛生管理への取り組みがずば抜けている」といううれしいお声。その土台となったのが、1967年に設立された細菌研究施設「一冨士衛生研究所」です。現在の衛生検査室の前身であり、1996年にはすでにHACCPを取り入れたマニュアルを作成。マニュアルは現在も改良を重ねています。マニュアルを書面上の基準で終わらせるのではなく、事業所のスタッフ一人ひとりにまで浸透させるのが私たちの役目です。