Ichifuji Food Service
一冨士がめざす「やさしい食のカタチ」
Ifsco Topics
食でつなげる
フードコミュニケーション
食べる人に対する思いやり、気くばり、コミュニケーションを最も大切にしながら、独自の教育研修プログラムによって人材育成を徹底し、委託給食サービスのさらなる向上へとつなげています。
食に関わる全てのスタッフが、ホスピタリティマインド、おもてなしの気持ちを持ってご提供。多様なお客様のニーズを先取りして“食べる幸せ”を生みだし、一歩先へと進む「食」。これが、一冨士フードサービスの「やさしい食のカタチ」です。
一冨士フードサービスの健康力を上げる食育メニュー
一冨士フードサービスはこれまで、お客様の個別の実情に合わせ、委託給食のプロとして、様々な経験やノウハウ、研究成果などを積み上げてきました。これらを結集し、さらに「最適なメニュー」を生み出していきたい。その思いを、私たちはいま、カタチにしています。
養生する方、ご高齢の方にとって大切なのは、毎日の食事が「食べやすいもの」であること。口に入れていただけるからこそ、食物の栄養が体に行き渡り、生きるエネルギーとなります。私たちは、栄養バランスはもちろん、体が衰えた方でもおいしく、ストレスなく召し上がっていただける食を追求しています。さらに、「食べることが一番の楽しみ」というニーズにお応えするため、「心においしいメニュー」にも力を注いでいます。
福祉施設で食べる特別食
見た目もおいしく、こころも満たす
健康促進メニュー
快復力向上の栄養
病院で食べるグルメ食
目で楽しみ、本当においしい
楽しく食べるイベント食
とても大切な日、旬の食材もたっぷり
見た目もやさしいソフト食
食べやすい福祉食メニュー、食感も本物
ホスピタリティマインド
飲み込みやすさをはじめ、食感、見た目の良さまで追求した「バリエーション豊かな嚥下食」の開発に取り組んでいます。また、季節の行事をふんだんに取り入れたイベントメニュー、パーティーメニューなど、視覚や味覚、そして、心まで満足していただける食を考案しています。
子どもたちは、食を通じて様々なことを学びます。地域の食文化を知ったり、食べ物の育てられ方を知ったり。そうして自分と社会とのつながりを実感し、立派な大人に成長していきます。一冨士フードサービスは、将来を担うお子様に、食から地域、伝統、生産者、命などを知っていただけるよう、食育や地産地消を意識したメニュー展開を心がけています。また、食事の作り手として、お子様方と直接ふれあう機会も積極的に設けています。
幼児給食のための食育メニュー
地産地消で野菜たっぷり
和の伝統食
食のマナーや、地元の食文化を知る
うちごはん栄養メニュー
おうちでもつくれる、楽しいメニュー
健やか、すくすくメニュー
育ちざかりの栄養満点食
給食で食べる発育の源
五感を満たす幼児発育メニュー
ホスピタリティマインド
地域独特の伝統食を献立に取り入れたり、園で育てた野菜を給食に使ったりと、子どもたちが食を身近に感じられる工夫を行っています。おみそ汁や煮物などの「和食の定番料理」もあえてメニューに盛り込み、お子様を通じて保護者の方にも食を見直していただけるよう努めています。
忙しく働く皆様に、食を通じてくつろぎの時間をご提供するのが社員食堂。単においしい食事をご提供するだけでなく、最近高まっている「体と心の健康志向」にもお応えするのが、私たちの使命です。たとえば、カロリーや塩分を考えたヘルシー献立、選ぶのが楽しくなるアラカルトなど。これまで培った社員食堂のノウハウと、医療・福祉施設分野で育んでいる養生食の手法を融合し、心身ともに元気になる「活力アップ食」を実現します。
ビタミン豊富な絶品メニュー
元気がでてくるやる気アップ
社会人向け食育メニュ
地元の食文化を見直す
企業人のための社食ランチ
健康増進、精神安定につながるメニュー
女子力アップメニュー
女性のための、やさしい食メニュー
社員食堂で食べる医療食
糖尿病向け、成人病対応メニューなど
ホスピタリティマインド
健康が気になる方への新メニュー開発に力を入れています。また、心の元気につながる楽しい食をご提供できるよう、「できたて感」にもこだわっています。注文をお聞きしてから、素早くお出しするノウハウなどを、厨房スタッフ一丸となって磨いています。
1日3食のうち、1食を支える「給食」。育ち盛りの児童にとっては、とても大切な1食です。栄養豊富でおいしいことはもちろんですが、まず求められるのが「衛生」。安心・安全な給食を欠かさず提供してほしいとのニーズに応え、一冨士フードサービス独自の衛生管理マニュアルに基づき、厳しく衛生管理を行っています。また、地産地消やアレルギーにもきめ細かく対応。これもまた、「安心して食べられる」というやさしさのカタチです。を注いでいます。
給食で食べる発育メニュー
おいしい、こども発育の種
こども向け食育メニュー
地元の食文化を見直す
地元の食材メニュー
地産地消で食文化を知る
アレルギー対策メニュー
やさしくて安心、個別食対応
隠し素材メニュー
好き嫌いをなくすための工夫
ホスピタリティマインド
衛生管理を重視しながら、「おいしい給食づくり」にこだわっています。たとえば、食材の下ごしらえにひと手間加えて食感を保ったり、口に入れたときの味の広がりまで考えて調理したり。五感を使って味わう楽しさやうれしさを、給食を通して伝えています。
学びと食は、密接なつながりを持っています。やる気、根気、探究心などは、パワーみなぎる健やかな体に宿るもの。食の果たす役割はとても大きいものです。一冨士フードサービスは、栄養バランスやカロリーを満たす食から一歩進めて、学ぶ意欲に結び付く食をご提案したいと考えています。そのために、お客様と密にコミュニケーションをとり、研修プロセスや寮生活を理解しながら、メニューづくりに役立てています。
日替わりメニュー
飽きずに、毎日おいしいランチ
グッドライフメニュー
栄養素、カロリーなどのバランスアップ
食堂で食べるバランスメニュー
メタボ対策で仕事力アップ
学ぶチカラ・アップメニュー
スタミナアップで集中力もアップ
健康力アップメニュー
意識が上向くメニュー
ホスピタリティマインド
ある研修施設では、モチベーションを上げたいときはスタミナ系の料理をお出しするなど、「研修プログラムと連動したメニュー」に取り組んでいます。その土地でしか食べられない食材を使ったオリジナルメニューの開発、海外研修者の食文化に配慮した献立づくりにも励んでいます。
保養所やクラブは、利用者様が休暇やオフを楽しむ空間。だからこそ、洗練されていなければならないと考えています。一流のホテルやレストランにも迫る料理のクオリティ、そしてサービスで、滞在する方に心からの満足をご提供したい。それだけではなく、ほっとするあたたかみも感じていただけるよう、おもてなしの心を最大限に発揮することを心がけています。くつろぎに満ちた食と接客サービスで、利用者様をお迎えします。
ご当地仰天メニュー
地元の食文化を知る
地元の食材メニュー
地産地消で知る食文化
やさしい食づくしメニュー
こころを癒やすリラックスディナー
シェフ自慢の醍醐味メニュー
シェフのおすすめアラカルト
保養所で食べるにぎわい食
こころが弾む保養所メニュー
ホスピタリティマインド
料理とサービスのクオリティ確保に欠かせないのが「人材」。ホテル経験のあるシェフを保養所の料理人に起用するなど、人材の配置と育成には特に注力しています。季節ごとに違うコース料理を考案する、旬の地の食材をふんだんに使うなどの工夫も行っています。