【2024年10月】大阪府内の中学校へSDGs教育プロジェクト「アイデアミーティング」への授業訪問

当社は2024年10月、大阪府内の中学校を訪問し、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)協会教育プログラム」を活用したSDGs教育プロジェクト「アイデアミーティング」に参加させていただきました。(詳細はこちら

【訪問日時・訪問先】
10月23日(水): 富田林市立藤陽中学校(3年生)、枚方市立楠葉中学校(2年生)
10月25日(金): 吹田市立第三中学校(1年生)

【目的】
持続可能な開発目標(SDGs)について学び、地域や社会が抱える課題を自分自身と結びつけて考えることで、以下の力を養うことを目指しています。
・難解な問題に挑戦する力
・他者と協働する力
・社会課題を見つけ、具体的な行動に移す力
・様々な企業との交流を通じて、社会での仕事や職業への理解を深め、
 発表を通じたプレゼンテーション能力の向上

【内容】
当日のアイデアミーティングでは、生徒たちがグループに分かれて、世界が直面する課題や地域の身近な問題など様々なテーマについて議論を深め、実社会で課題となっている「子育てにかかるお金や制度」、「働きやすい職場環境」、「物価高騰に伴う給食への対応」など、様々な鋭い視点で考察され、それぞれの解決策や今後の課題を発表されました。当社は、それぞれグループの課題解決に向けた考察をサポートし、自社の事業活動やこれまでの社会経験に基づいたフィードバックを行いました。

未来の社会を担う学生達が持続可能な社会の実現に向けた知識と行動力を身につけていくことは、未来の元気を創造する企業である当社にとっても非常に重要なテーマです。今後も様々な形で交流を行ってまいります。