Slide 1

Ichifuji Food Service

一冨士フードサービス株式会社ロゴ
社会福祉法人シルバニア ウィズ東苗穂
社会福祉法人シルバニア ウィズ東苗穂
Case Study

医療・福祉施設

   Healthcare & Welfare

みんなの「おいしい」が

ここにある。

医療や福祉の食に求められているもの。それは「養生の食」という側面だけではなく、食べることが生きがいにつながるような「心が満たされる食」だと考えます。食べる人が「自分は大切にされている」と感じられるような、家庭のぬくもりや手づくり感を料理に込めながら、一日のうちで最も楽しい「食事の時間」をご提供できるよう、ご提案してまいります。

東苗穂メイン02

Healthcare & Welfare

導入事例

Case Study

社会福祉法人シルバニア ウィズ東苗穂

東苗穂_外観01

施設概要
業態:福祉施設
所在地:北海道
一日平均利用者数:約 200人
受託開始年:2019年

ICHIFUJI Solution

合型施設に求められる特別なニーズを実現



特別養護老人ホームと障がい者支援施設、さらに共生型デイサービス、介護予防センター、ケアハウス、就労継続支援施設など多様な形態からなる複合型の当施設。ここでは、食事サービスの面でも特別なニーズがたくさんあります。私たちがその課題解決に向けたソリューションをご提案。

東苗穂_main02

With Higashinaebo

お客様のご要望

NEEDS

東苗穂03

幅広い年齢層が満足できる食の提供

就労継続支援施設などを併設する複合型の福祉施設では、利用者の年齢や体調、食の好みに合わせた献立や、季節の行事を楽しめるイベント食など、幅広い年代の利用者に喜んでいただける、バラエティ豊かな食事サービスが求められます。さらに、有事の際にも、安心して食事をお届けできる備えと運営体制も必要な要件です。

ご提案・対応

SOLUTION

選べる、楽しめる、頼れる“食”のお届け

多様な年代や生活背景を持たれる利用者様お一人おひとりに寄り添い、お好みや体調に配慮した献立の企画・開発をご提案しています。味付けや食材の組み合わせ、盛り付けや提供方法などに施設ごとの特色を反映し、飽きのこない食事づくりに努めています。調理の様子を目の前で楽しめるイベントや、四季折々の味覚を取り入れた特別メニューによって、日々のお食事に変化と楽しみを添えています。

災害や緊急時などの非日常の中でも「ほっとできる時間」を感じていただけるよう、安全・安心のお食事のご提供体制の整備にも力を入れています。

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多彩な食事形態に応える対応力

複合型施設で食事をされる40~70代の皆様に楽しんでいただけるよう、年代ごとの好みに配慮した献立を企画・開発しています。味付けやメニューの工夫を施設ごとに取り入れ、飽きずに楽しめる多彩な食事サービスの提供を心がけています。

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イベント食の充実を企画・提案

五感を満たす調理のリアルを目の前で繰り広げる様々なイベント企画をご提案。複合施設での楽しい食事タイムを彩ります。スペシャルメニューもご用意して、味わう喜びが一層ふくらみワクワクできる体験をお届けします。

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いざという時にも安全・安心でおいしい食事

災害や緊急時でも、施設のみなさまに安全・安心でおいしい食事を届けられることを大切にしています。栄養バランスや温かさにも配慮し、心と体を支える食の提供を目指します。どんな時も、食を通じて「ほっとする時間」を感じていただけるよう工夫を重ねています。

お客様のご感想

CUSTOMER'S VOICE

利用者想いの相談しやすいパートナーです。

スタッフの明るい対応

アットホームな雰囲気の職場なので、食事に関する相談がしやすく、こちらの要望も気兼ねなく伝えられます。スタッフの皆さんは明るく元気に挨拶してくださり、日々の業務にも真摯に取り組む姿勢がとても頼もしく、自然と深い信頼感が生まれます。献立作成ではスタッフ一人ひとりの声を丁寧に取り入れられており、利用者に食事を楽しんでもらうために厨房全体で自由に意見を出し合いながら、日々工夫と改善を重ねてくださる点がとてもありがたく、うれしく感じています。今後もこの温かい環境の中で、さらに質の高いサービスの提供と、継続的な向上を期待しています。

WITH東苗穂
利用者さまと明るくコミュニケーション

Solution Specialist

医療・福祉施設|一冨士フードサービス株式会社

栄養バランスはもちろん、一日の食事を通して楽しんでいただけるよう、例えば肉料理が昼と夕に続かないよう配慮するなど、全体の組み合わせを意識して献立を考えています。また、イベント時は特に工夫を凝らしますが、入所者様から「おいしかったよ」「楽しみにしています」といった自筆の感想をいただくと、本当に励みになります。大変なことも多いですが、「やって良かった」と思える瞬間です。これからのイベントでも、笑顔と“おいしい”が生まれるような献立を届けたいと思っています。

Solution Photo Gallery

PLUS UP!

北海道初の施設併設「札幌車椅子修理センター」

札幌市内の養護学校などで、重度の脳性麻痺の方が使う車いすを修理しています。車いすメーカーは北海道にはなく、札幌で対応することで、早く修理して使ってもらうことができるとの思いで設立されました。ここで働く障がい者の方々も、おいしい食事でパワーアップ! お仕事もはかどっています。

Solution Case Study